新人x先輩対談

Culture

「受け継がれる伊藤忠商事のDNA」

 
 

伊藤忠のDNAを受け継いでいく、指導社員制度

伊藤忠商事では、全ての新入社員に対して一人の「指導社員」がつき、日々の業務の中で社会人としての基礎から伊藤忠のDNAまでをレクチャーする「指導社員制度」を導入しています。今回は指導社員、新入社員として1年間を過ごした井上さんと菊田さんが、これまでの軌跡と成長を振り返ります。
  • 井上大輔

    情報・金融カンパニー

    2011年入社

    (指導社員/現在8年目)

    井上 大輔

  • 菊田真史

    情報・金融カンパニー

    2017年入社

    (新入社員/現在2年目)

    菊田 真史

 

第一印象

THEME01

  • 菊田真史
    実は、井上さんとは、内定者時代にお会いしているんですよね。情報・金融カンパニーに配属が決まって先輩に誰か会わせてくださいって人事の方にお願いして、それで来てくれたのが井上さんだった。
  • 井上大輔
    そうだったね。印象どうだった?若そうなやつが来てびっくりしたんじゃない?
  • 菊田真史
    たしかに、井上さん、童顔ですよね(笑)でも、ちょっと話しただけでキレッキレな人だなというのはすぐにわかりましたよ。話の内容がすごく論理的でスッと入ってきました。逆に僕の印象はどうでしたか?
  • 井上大輔
    ひょろっとしてて、マッチ棒みたいと思ったよ。顔色悪いし(笑)
  • 菊田真史
    すみません。緊張してたせいですね…
  • 井上大輔
    うそつけ。実は図太いくせに(笑)でも、いわゆる伝統的な商社マンとはちょっと違うなという印象は受けた。自分もそういうタイプだから親近感は覚えたよ。
  • 菊田真史
    タイプが似ている方に指導社員になっていただいて、幸運だったかもしれません(笑)
 

指導方法

THEME02

  • 菊田真史
    井上さんの指導の仕方って、シンプルですよね。
  • 井上大輔
    基本、2つのことしか言ってないよね。スピードとWhyを突き詰めろってこと。
  • 菊田真史
    どっちもすごく鍛えられました。
  • 井上大輔
    スピードに関しては、100点を出すことに1か月かけるなら、50点でもいいから明日答えをくれってことなんだよ。完成版でなくても、経験豊富な先輩たちとブラッシュアップしていけば前に進むことができるから。一人でうじうじ悩んでいても何の解決にもならないよね。Whyについては、どんな仕事にもそれが存在する理由や背景があるから、そこを考えて欲しいっていうことだよね。
  • 菊田真史
    ビジネスをやっていく上での原理原則ですよね。本にもちゃんと書いてありました。
  • 井上大輔
    本で確かめたのかよ。まったくそういうところが可愛くないんだよなぁ(笑)。
  • 菊田真史
    「忙しくてもヒマなふりをしていろよ」っていうのも印象にすごく残っています。
  • 井上大輔
    実際、そうなんだよ。うちの部門が扱っている情報領域の事業は、いろんなビジネススキームがあって、いろんなことに挑戦できて次から次へと新しいビジネスが産まれる。でも一人だと全てを担当するのは不可能だから、誰かに任せてみようとなる訳だよね。
  • 菊田真史
    そうやって助っ人を探しているときに忙しい顔をしてたら、「コイツに頼むのはやめとこう」ってなっちゃいますもんね。
  • 井上大輔
    そうそう。菊田にはそうやって任された仕事を通じて、自分で成長の機会を掴んで欲しかったんだよ。伊藤忠は若手に仕事を任せていく社風。できる人にはどんどん仕事が回ってくる。まさに「仕事の報酬は仕事」ということ。
 

成長

THEME03

  • 井上大輔
    この1年間で、一緒にやったのは海外の投資案件だよね。やっぱり印象に残ってる?
  • 菊田真史
    はい。新入社員に任されるのは先輩主担当のサポート的な役割程度で、特定の案件にどっぷり入るというのは正直、無いと思っていたのですが…
  • 井上大輔
    それが、一人で海外出張まで行ったもんね。
  • 菊田真史
    1年目で「これはやり切った!」と語れる仕事ができて、本当に嬉しかったです。
  • 井上大輔
    その案件は2年程前から準備を進めていた案件。それが本格的に稼働を始めて、手が足りなくなってきていたんだ。で、ふと部内を見渡すと、やりたそうにしているやつが約1名(笑)「いっちょやらせてみるか」という感じだったんだよ。
  • 菊田真史
    そうなんですか!(笑)
  • 井上大輔
    少なくとも定量データの分析と契約書の読み込みくらいはできるだろうって、感じかな。そんななかで、それ以上の結果も残してくれたから、1年目の後半はもう新入社員じゃなくて、課の戦力の一員として見るようになった。
 

今後に向けて

THEME04

  • 菊田真史
    そう言えば、自分が海外出張から帰ってちょっとしてから、二人でラーメン食べたじゃないですか。
  • 井上大輔
    覚えてるよ。六本木で。
  • 菊田真史
    あのとき、ここ一ケ月の働きを褒めてくださいましたよね。社会人として尊敬する先輩に、ようやく認められた気がしてすごく嬉しかったんですよ。
  • 井上大輔
    あれは、なにも仕事のことだけじゃないんだよ。仕事以外のところも含めて、こいつは付き合うに値する一人の人間だって、菊田が周りにも認められてきたことが嬉しかったんだ。
  • 菊田真史
    ありがとうございます。なんか、また嬉しさがこみあげてきました。
  • 井上大輔
    まあまあ、喜ぶのはこのへんにして。2年目になって、俺の指導の手を離れたわけだけど、これからどうなっていきたい?
  • 菊田真史
    そうですね。自分はたまたま投資という大きなお金が動くところから入らせてもらったわけですが、もっといろんな経験を積んで、将来は海外で商いをしてみたいですね。
  • 井上大輔
    現場は1円や1秒でせめぎ合っている世界だからね。海外駐在も、ぜひ経験して欲しい。大丈夫、すぐにチャンスが来ると思うよ。
  • 菊田真史
    そのチャンス、絶対につかみとってみせます。これからも宜しくお願いします!
  • 井上大輔
    その心意気だね。引き続きチームの一員として宜しく。