社員インタビュー | 総合職

Interview

繊維カンパニー
東馬 健太郎

  • 好きだからこそ追求できる。
    今までの常識を超えた
    次世代のフィールドへ。
    2012年入社
    繊維カンパニー
    ファッションアパレル第二部 ファッションアパレル課
    東馬 健太郎
    消費者の手に渡るまで、
    一つひとつの製品に気持ちを込める
     就職活動時より希望していた繊維カンパニーに配属され、現在はファッションアパレル課で、セレクトショップ向けのアパレル製品の企画、生産業務を担当しています。学生時代にマーケティングを専攻しており、いかにモノを売るかに興味があった私にとって、商社の中でも生活消費関連分野に強みを持つ伊藤忠商事は非常に魅力的でした。実際に配属が決まり、自分が携わった商品が消費者の手に届くところまで見届けられることや、業界最大手のダイナミックなスケールでビジネスができる、そんな想いを持って入社しました。現在は、アパレル製品の企画から素材選定、縫製、納品まで、生産工程のすべてに携わることができ、出来上がった商品の一つひとつに思い入れがあります。
     現在担当している仕事の一番のやりがいは、成果が見えることです。セレクトショップの店頭に自分が担当した商品が並び、実際に購入されるのを目にした時に実感します。トレンドに敏感なセレクトショップ向けのビジネスは他の販路に比べて納期が短く、且つ、近年ベトナムやバングラデシュへと縫製地をシフトしているため、希望納期に合わせるのが極めて難しく、お客様と逐一連携を取りながら業務を進めています。一般的なトレードのようにモノを売買するだけではなく、生地や細かい部材等の調達、加工、縫製、納品までの全てをグローバルにコーディネートすることになりますので、スピード感を保ちつつ、目の前の仕事が何に繋がるのか、どうすれば改善できるのかを常に考えることを意識して取り組んでいます。
    Career Step
    • 2012年

      ファッションアパレル第二課に配属、受渡業務を行う。
    • 2014年

      半年間、上海の語学研修へ。帰国後百貨店アパレル向けの営業を担当。
    • 2016年

      ジーンズ課に異動。NYに駐在し北米向けデニム生地輸出営業の担当、及びEDWINの北米事業に従事。
    • 2018年

      ファッションアパレル課に異動。セレクトショップ向けの営業を担当。
  • 商売の神髄を追求し、
    現状に満足せず学び続ける
     商売の神髄は「いかに付加価値をつけるか」だと考えています。現在は商社の祖業であるトレーディングを最前線で勉強していますが、将来、事業投資や経営に携わることになっても、この知識と経験は必ずや糧になると信じて、日々の業務に取り組んでいます。また実際の現場では、自分より20歳くらい上の方と商売をすることが多々あります。20年の差を補い対等に商談を進めるためには、自ら勉強して様々な知識を吸収する必要があります。「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、私はまさにこれを実感しながら働いています。入社当初、ファッションが大好きだったわけではありませんが、洋服が好きな人たちと一緒に仕事をしていく中で、自分自身も頻繁に店頭を回って情報収集をするようになりました。そうするとだんだん面白くなってきて、さらに知識が深まっていく。やはり目の前の仕事にどれだけ夢中になれるか、どれだけ好きになれるか、このマインドが私の原動力であり、現状に満足せずに学び続けることの重要性を改めて痛感しています。
    海外での経験を積み、
    次世代ビジネスの開拓を目指す
     伊藤忠商事には年次に関係なく、とにかくチャレンジをさせてもらえる環境があり、人間力やビジネススキルを磨く土壌があります。私は入社5年目の時、ニューヨークにて実務研修の機会をいただきました。すでに市場が成熟していた米国で、デニム生地の新規販路を開拓するというのがミッションでした。日本では限存顧客向けにいかに売り上げを伸ばすかを考えていましたが、米国では人生初の新規顧客開拓ということで赴任当初は試行錯誤を繰り返していました。しかし視野を広げ、当時D2Cブランドとして注目されていた新興アパレル企業に飛び込みで営業を掛け、諦めずに折衝を重ねた結果、想定を上回る大量オーダーを受注することができました。がむしゃらに努力して得たこの経験は、将来の自分の財産になると感じています。
     ファッション業界では、今後もグローバルな競争が激化していくことが予測されます。既存のBtoBビジネスだけでなく、例えば直接消費者と接点が持てるプラットフォームやツールを生み出すなど、伊藤忠商事にしかできないビジネスモデルへと進化させていく必要があります。これは入社前からの目標ですが、いつか「自分が開拓した!」と胸を張って言えるような新たなビジネスを生み出し、伊藤忠商事にしかできない付加価値を提供できるよう、精進していきたいと思います。