社員インタビュー | 総合職

Interview

食料カンパニー
村瀬 綾

  • 経営とM&Aの出来る
    食料領域のプロとなり、
    人々に豊かさを届けたい
    2011年入社
    食料カンパニー
    砂糖・コーヒー・乳製品部 砂糖・製菓原料課
    村瀬 綾
    日本の食文化を海外で展開する
    スケール感に惹かれて
     大学3年生の頃、中国に留学していた私は、上海でファミリーマートや吉野家等の日系外食産業が人気を集めている光景を目の当たりにし、日本の食文化を海外に持って行き、ビジネスを展開するというスキームに強い関心を抱きました。帰国後、ファミリーマートも吉野家(現在は株式を売却済)も伊藤忠商事が関わっていることを知り、伊藤忠商事のインターンシップに参加しました。多くの魅力あふれる社員の方々に刺激を受け、この会社なら自分のやりたいことを実現できると第一志望で就活をすすめ、内定をもらいました。入社後は希望していた食料カンパニーに配属され、コーヒー生豆や砂糖の三国間取引のトレーディングを行いました。現在はトレーディングに加え、事業投資や次世代施策等を担当しています。もともと食べることが好きで、自身の感性をマーケティングに活かせていると感じることができ、厳しいながらも楽しく仕事を進めています。経営やM&A、ファイナンス、貿易実務といったスキルに加え、法務やITに関しても、日々の業務を通じて、ジェネラリストとしての幅広い総合力を身に付けられていることを実感しています。
    Career Step
    • 2011年

      食料カンパニー 食糧部門 飲料原料部 コーヒー課に配属。
      コーヒー生豆の輸入・三国間取引のトレーディング業務を担当。
    • 2014年

      朝型勤務制度をフル活用し、夜間、大学院に通いMBAを取得。
    • 2017年3月

      実務研修生としてバンコク支店食料部にて勤務、Chulalongkorn大学に留学。
    • 2017年6月

      砂糖・コーヒー・乳製品部 砂糖・製菓原料課にて、原料糖及び白糖トレーダー業務、事業投資、経営戦略策定、次世代施策等担当中
    • 2018年

      社費でTech Campに通学、次世代技術を学ぶ。
  • 「次世代商人」を目指し、
    学びを後押しする環境
     憧れていた伊藤忠商事で働けることになり、入社したては舞い上がっていました。ところが、自分が想像していた以上に仕事が全くできず、周りの先輩方に迷惑をかけて落ち込む日々が続きました。そうした経験から、自らスキルを身に付けて生産性を上げなければならない、と一念発起しました。入社4年目には朝型勤務制度を活用し、夜間、大学院に2年間通学しMBAを取得し、7年目には実務研修生としてバンコク支店食料部にて約半年間勤務しながら、現地の大学と語学学校へ通う経験をしました。現在は、会社が費用を負担してくれ、Tech Campというプログラミングの学校に通っています。伊藤忠商事では、やる気がある社員に対してどんどん挑戦の機会を与えるという文化があるため、その後押しを受けた影響もあり、社会人になってからも学ぶことの重要性に気づきました。
     社内では残業時間が毎週公表され、業務の生産性を上げるように指導されています。時間を効率的に利用し、新しいビジネスを作りだそうという考え方が社内全体に浸透しているため、常に次の段階へ挑戦できる準備や環境が整えられています。
    アジアを起点に世界の食を
    豊かにしていくという使命
     将来は経営とM&Aの出来る食料領域のプロになることを目標にしています。農業から外食やコンビニまで、魅力溢れる日本の食ビジネスを伊藤忠商事というダイナミックなリソースを活用しながら成長させること。そしてアジアをはじめ、世界の隅々の人々の生活を豊かにすること。そして自分の子供や孫の世代が幸せに生きられるような社会にするため、プロフェッショナルとして自分には何ができるのかを問い続けたいと思います。
     ここ数年、人工知能に代表される次世代技術の登場によって食料分野にも変化が訪れています。未知のビジネスが生まれようとしている状況は刺激的であると共に、その新しい流れに飲み込まれてしまわないように強い危機感を持って仕事に当たっています。人工知能では置き換えができない能力をさらに磨いていく必要があり、それこそが今自分に求められていることだと信じています。
     伊藤忠商事は、名実ともに「アジア最強商社」の誇りを持っています。市場における先進性はもちろんのこと、日本が世界に誇る食文化や生産技術、ビジネスの仕組みを活かして、アジアを起点に世界を豊かにしていくことは私たちの使命です。その使命の実現には、大きなロマンがあり、それを追い求めることこそが私の原動力です。