社員インタビュー | 総合職

Interview

総本社 IT企画部
原田 修作

  • 変化を恐れず今を変える
    他社の追随を許さない
    次世代商社へ
    2010年入社
    総本社
    IT企画部 全社システム室
    原田 修作
    現場が成果を出しやすい
    環境をつくりだすこと
     IT企画部で海外の基幹システム(企業経営を支える心臓部ともいえる重要システム)を統括しています。海外の各地域に伊藤忠商事の現地法人と事業会社があり、全て同じ基幹システムを利用して業務を行なっています。私が所属しているのは、そのシステムをサービスプロバイダーとして提供する部署であり、システムを安定提供するための維持保守はもちろんのこと、システムの一部に運用しづらくなっている部分があれば、常に改善を実施する業務を担当しています。
     また、もう一つ担っているのが海外拠点のIT推進です。伊藤忠商事は世界を拠点にビジネスをする総合商社ですが、なかにはIT企画部の駐在員がいない地域もあります。その地域のシステムの保守と管理を行っており、毎月ビデオ会議をしながら状況を確認することや、できる限り現地にも訪れ、現場の声を直接聞きながらサイバーセキュリティやITの整備を進めています。昔からあるシステムがそのまま使用されているケースも多くみられますが、常に現場社員の声を聞き、より成果を出しやすいように改善していくことこそが醍醐味であり、この仕事の大きなやりがいだと感じています。
    Career Step
    • 2010年

      IT企画部に配属。全社横断プロジェクトでの運営管理
    • 2011年

      海外基幹システムの企画/運用(主に欧州案件担当)
    • 2012年

      金属カンパニー情報化担当。事業会社に半常駐し、基幹システム導入のプロジェクトマネジメントを実施。
    • 2014年

      海外実務研修としてシンガポールに駐在。アジア・オセアニアブロックのIT推進を担当。
    • 2016年

      海外約40拠点の基幹システム統括および海外拠点のIT推進。月の約半分は海外へ出張している。
  • 仕事の範囲を決めず、
    自分ならではの価値を生み出す
     商社にはOB訪問をしなければ入社できないと言われることもありますが、伊藤忠商事の場合は決してそんなことはありませんでした。他社にはない勢いとスピード感に圧倒され、内定をもらってすぐに入社を決意し、他社の選考は全て辞退しました。
     入社後に感じたのは「これまでの通例、当たり前を変えていくこと」を恐れない会社だということです。この会社には、担当分野の基礎知識やスキルを身に付け、やってやるという気概さえあれば、どんなことにも挑戦させてくれる風土があります。それを実感したのは、私が海外システムの統括に携わるようになってからのことです。従来、ビデオ会議は行われていたものの、実際に私たちIT企画部が現地を訪問して現場の社員の意見を聞くという機会は設けられていませんでした。しかし、現場の声を実際に聞かずにシステムを改善していくことはできない、と考えた私は企画書を作成し、積極的な現場訪問を実現しました。現在では必要があれば何度でも現地へ訪問し、ニーズを把握、改革を進めています。真のニーズを探り、現場の成果に繋がった際には大きなやりがいを感じます。このように小さな改修から大きなプロジェクトまで、現状をより良く改善するためであれば、自由に意見を発信できる雰囲気があり、その中でどのように自分の考えを具現化するかを大切にしてくれる文化は伊藤忠商事ならではだと思っています。
    スペシャリストの気概を持ち、
    業界を牽引する存在へ
     私はプロジェクトマネージャーという立場で、ITコンサルタントやプログラマー、そして提供先のユーザの方々など、スペシャリストの中心となってプロジェクトを推進していきます。各分野の専門性は各人に及ばないかもしれませんが、彼らの考えや仕事の進め方を理解すること、またその分野の知識を徹底的に蓄えてから仕事に挑むなど、全ての分野でスペシャリストになるという気概で取り組んでいます。そうでなければ、プロジェクトマネージャーとして最適な判断ができないと考えているからです。IT企画部はシステムを扱う部署ですが、最終的には人と人との仕事です。全世界に広がる海外スタッフや共に働く方々との信頼関係を築きながら成果を出すことで、達成感を共有し喜びを分かち合うことができます。
     「変革を恐れずに価値を提供し続け、業界をリードする。」これは私が伊藤忠商事で成し遂げたいことの1つです。現在携わっている大規模な基幹システムやIT環境整備についても、AI(人工知能)やRPA:Robotic Process Automation(ロボットによる業務自動化)など、先端の技術で良いものは次々と取り入れ、実用化していきたいと考えています。現状に満足することなく変化を起こし、成果や価値を提供し続けること。それが、私がここにいる理由です。