社員インタビュー | 事務職

Interview

食料カンパニー


岩岡 弓子Yumiko Iwaoka

  • 「職場」と「家庭」
    ふたつの世界を堪能しつつ
    自分の可能性を広げていく
    1997年入社
    食料カンパニー
    砂糖・コーヒー・乳製品部 コーヒー課
    岩岡 弓子Yumiko Iwaoka
    仕事の幅に制限なし
    様々な業務に携わった私のキャリア

    「事務職=退屈な仕事」。そんなイメージと大きくかけ離れているのが、当社の事務職です。20年以上のキャリアの中で、私は様々な業務を経験しました。コーヒー生豆の輸入業務、国内デリバリー業務、焙煎豆直送取引の営業サポート、予決算業務は、その一例にしか過ぎません。入社14年目には、海外出張も経験し、コーヒーの産地であるグアテマラ・サルバドル・コスタリカを訪れました。生産地に足を運んで、コーヒーチェリーの収穫やグリーンビーンズ(生豆)になるまでの精製過程を体験するなど現場を見ることで、長年携わってきたコーヒー豆への理解をより深めることができました。

    また、入社18年目からの2年間は、グループ会社の「食料マネジメントサポート」に出向し、15~16名のチームマネージャーとして、マネジメントを任されました。メンバーの相談に乗り、指導を行うマネジメント業務は、キャリアの幅を広げる意味で非常に大きな経験でしたが、彼らと接する中で、自分にはない新しい考えや視点に触れ、多くの学びを得ることができたことも貴重な経験でした。海外出張やマネジメント業務等、様々な経験が積めるのは当社の魅力だと思います。

    Career Step
    • 1997年

      コーヒー生豆の輸入業務や国内デリバリー業務、焙煎豆直送取引の営業サポート、受渡業務、商品バランス管理等に携わる。
    • 2006年

      10カ月間の産休・育休を経て、職場に復帰し、予決算業務、為替バランス集計業務、営業サポート業務等を担当する。
    • 2014年

      グループ会社の「食料マネジメントサポート」に出向、チームマネージャーとして、営業課との橋渡しやマネジメントを担う。
    • 2016年

      砂糖・コーヒー・乳製品部 コーヒー課に戻り、営業サポートや受渡統括、三国取引受渡業務等を経験する。
    • 2018年

      業務効率化に向けたシステム開発プロジェクトに参画、2019年2月にリリースされ、現在はシステムの改善業務に携わる。
  • 敷かれたレールを走るのではなく
    自らレールを敷いていく

    大きな達成感を味わうことができたのは、コーヒー課の業務効率化を図るためのシステム開発プロジェクトです。それまでは、契約や在庫、受渡、決算等の情報をそれぞれで管理し、ものによっては、手書きの紙台帳を使用する等事務処理が煩雑になっていました。そのため、それぞれのデータを一元管理できるシステムを構築することを目標とし、私はコーヒー課のあらゆる業務に精通しているという強みを活かして、積極的に意見や提案を行いました。

    しかしながら、このシステム開発は前例がないため、ゼロからやり方を考え、進めていかなくてはなりません。開発途中で反対意見があがるなど、直面した壁は一つや二つではありませんでしたが、苦労の末、2019年2月に新システムがリリースされました。「使いやすい」「仕事が楽になった」という声を聞いた時は、自分がやってきたことが間違いではなかったと安堵とともに達成感を覚えました。現在は、さらなる使いやすさを追求し、稼働しているシステムのブラッシュアップを図っているところです。いつか、このシステムを横展開し、他部署の業務効率化にも貢献できれば、これほど嬉しいことはありません。

    仕事も、子育ても諦めない
    そんな私を後押ししてくれる職場

    入社9年目に10カ月間の産休・育休を取得し、現在まで「仕事」と「子育て」を両立しながら働いています。もちろん、仕事と子育ての両立はそう簡単ではなく、子供が小さかった頃は、保育園のお迎えに遅れそうになり、ハイヒールで渋谷の駅を猛ダッシュしたこともありました。けれども、私は「職場」と「家庭」のふたつの世界を堪能できるのは、とても貴重だと思います。育休中は会話相手も内容も限られていましたが、復帰後は会話の幅も広がり、世界が広がったように感じましたし、逆に仕事で失敗した際は、子供の笑顔に癒されていました。ふたつの世界を上手く切り替えながら、生活する日々は、忙しいながらもとても充実しています。

    また短時間勤務制度を利用し「働くことのできる時間」に制約がある中で、対応時間に拘束されない業務やキャリアアップに繋がる業務をアサインしていただけたのはとても有難く思いました。これまでお話しした、マネージャー業務・システム開発プロジェクト・中南米出張は、全て子育てをしながら対応したことです。職場の皆さんの理解やサポートも厚く、また勤務時間に制約のある社員も希望に沿って業務がアサインされるため、こうやって長く働き続けることができているのかもしれません。