伊藤忠商事株式会社は、1858年初代伊藤忠兵衛が麻布の行商で創業したことにはじまり、一世紀半にわたり成長を続けてきました。
現在は世界68ヶ国に約130の拠点を持つ大手総合商社として、繊維、機械・情報、金属・エネルギー、生活資材・化学品、食料、建設・不動産、金融・保険、物流の各分野において国内輸出入及び三国間取引を行うほか、国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開しています。
2011年度から始まった2年間の中期経営計画「Brand-new Deal 2012 稼ぐ!削る!防ぐ!」では、「現場力の強化」、「攻めの徹底」、「規模の拡大」を基本方針とし、積極的な新規投資やメリハリのある事業経営を通して、これまで以上に収益力の拡大を追求することを目指しています。「中国ビジネス積極拡大」、「機械関連分野資産増強」、「資源関連分野拡充」の3つの重点施策を打ち出し、日本だけでなく世界全体を市場と捉え、世界視点でビジネスチャンスを発掘しています。一世紀半以上築き上げてきた歴史と伝統を踏まえ、挑戦と変革を続けながら、これからの「攻める」ステージに相応しい「新しい伊藤忠商事」を創っていくために、社員一丸となって成長を加速させていきます。
更に伊藤忠では、商社にとって最大の経営資源である「人材」の育成において、「業界のプロ」「強い人材」の育成を柱に、全産業界でもトップクラスの教育研修費を投資して重点的に取り組んでいます。人材育成においては、社員の適性に応じた業務経験付与(OJT)と、研修(OFF-JT)をバランス良く行うことを基本方針として、本社社員のみならず、ナショナルスタッフ(海外現地スタッフ)、事業会社社員も含め育成しています。研修制度としては、入社4年以内に総合職全員を海外に派遣する「新人海外派遣制度」や、入社8年以内に総合職全員を現地に派遣し、語学力をDualからMultiへと高め、将来の各市場のスペシャリストを育成することを目的とする「特殊語学派遣制度」等、様々な制度を設けています。
また、当社は「攻め」を支える経営基盤の強化として、2011年4月に大規模な組織改編を行いました。営業組織においては、7つのディビジョンカンパニーを5カンパニーに改組し、更なる収益力拡大のために、当社の強みである生活消費関連分野や資源関連分野を強化していくことは勿論、それ以外の分野においても収益力の底上げを図るため、経営資源の最大活用を進めています。管理部門である総本社においても、機能別に16部から11部へと大きく括り直すことで、業務の効率化及び機能強化が可能となりました。管理部門も「現場主義」を徹底し、営業と一体となって、双方の力を最大限に発揮していくことを目指しています。
- 会社名
- 伊藤忠商事株式会社
- 創業
- 1858年
- 設立
- 1949年12月1日
- 代表者
- 代表取締役社長 岡藤 正広
- 東京本社
- 〒107-8077
東京都港区北青山2丁目5番1号
TEL: 03-3497-2121 - 大阪本社
- 〒530-8448
大阪市北区梅田3-1-3
TEL: 06-6241-2121 - 営業所数
- 国内9店 海外117店
- 資本金
- 202,241百万円
- 従業員数
- 4,284名
- 事業内容
- 繊維、機械・情報、金属・エネルギー、生活資材・化学品、食料、建設・不動産、金融・保険・物流の各分野において、国内輸出入及び三国間取引を行うほか、国内外における事業投資を行うなど、幅広いビジネスを展開。
- 上場証券取引所
- 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌
- 証券代行業務機関
- 中央三井信託銀行
- ホームページ
- http://www.itochu.co.jp/
- 2011年10月1日現在


