人に惹かれ、人を理解し
人は成長していく
- 入社した理由は?
- 就職活動の最後まで意思を
尊重してくれたのは
伊藤忠商事だけだった - 父親の仕事の関係で、子どもの頃はイギリスやタイで暮らしていました。大学在学中にアメリカでインターンを経験したこともあり、海外とのつながりを持てる商社や金融機関を中心に就職活動をしました。最終的に伊藤忠商事に決めたのは、人の良さに惹かれたから。面接では和やかな雰囲気をつくってくれ、緊張感のある中でも自分の言いたいことを話せました。また、内定が出た後も、伊藤忠商事は最後まで私の意思を尊重してくれた印象が強く残っています。その姿勢に感銘を受け、伊藤忠商事で働きたいという気持ちが強まり入社しました。
- 仕事で意識していることは?
- 海外とのやり取りに四苦八苦
成長の鍵は
コミュニケーション - 当初は扱いたい商材が決まっておらず、アパレルブランドなどの身近に感じられるものに携わりたいと繊維カンパニーを希望し配属となりました。現在はイギリスのブランドを担当。輸入・通関業務や営業アシスタントを担っていますが、海外とのやり取りでは期日までに返信がないなどコミュニケーションに苦戦することも多く、国民性や文化の違いを実感しているところです。ただ、先輩たちを見ていると営業担当者やお客さまと頻繁に情報を共有し、相手の立場にたって物事を考えることでさまざまな業務を円滑に進めています。そのため、私ももっと主体的にコミュニケーションを図り、相互理解を深めながら人間関係を構築したいと思っています。
- 今後のビジョンは?
- この人と同じ会社で働きたい
想いの強さが、あなたの適性 - 入社してから、幅広い業務を担当しているので、一つひとつを完璧にできるようになりたいです。その上で業務の細部まで理解し、周囲から頼られる存在になりたいと思っています。伊藤忠商事の一員となってまだ日は浅いですが、多様なバックボーンや個性豊かな社員が多く、誰もが自分の意見を持って積極的に行動しています。自主性があり、柔軟に物事を進められる人ならきっと活躍できる環境です。伊藤忠商事の人と会い、「この人と同じ会社で働きたい」と思うなら適性があると思います。一緒に働き、仕事を楽しみましょう。