第8カンパニー事務職

HITOMI SAITO齋藤 仁美

2003年入社
第8カンパニー

スキルを磨き、絆を深める
そして仕事の
充実感が生まれる

入社した理由は?
事務職でもやりがいをもって
幅広い経験が積める
就職活動を進めるうちに「自分は周囲をサポートする役割が向いている」と自覚し、事務職を希望。事務職としても様々な業界や商品に携わり、幅広い経験してみたいという思いから、総合商社を志望しました。伊藤忠商事で腰を据えて働こうと決めたのは、自由闊達な雰囲気に惹かれたからです。入社後は食料カンパニーで営業事務・経理処理を担い、総本社では業務部で主に全社決算の集計作業を担当。株主総会や役員会議の設営サポートにも携わりました。2019年に第8カンパニーが誕生した際に異動し、現在は営業事務と部長2名の秘書業務を兼務しています。
仕事で意識していることは?
周囲との連携を密にして
誰もが気持ち良く働ける
職場をつくる
第8カンパニーには部や課の縦割りがなく、全員がプロジェクトに紐づいています。主なプロジェクトは、ファミリーマートにおけるデジタルサイネージと店長のアシスタントAI『レイチェル』の導入。さらにファミリーマートの店舗で街のパン屋さんの商品を受け取れたり、メルカリに出品した商品を簡単に発送出来たりする実験的なサービスも企画されています。新しいプロジェクトが次々生まれ、自分が担当する経理処理もその都度組み立てなければなりませんが、試行錯誤する中でやりがいも実感。誰もが気持ち良く働ける職場にしたいので、周りが忙しそうな時はサポートできることがないか積極的に声を掛け、自分が困った時は抱え込まずに相談する姿勢を大切にしています。
今後のビジョンは?
豊富な研修でスキルアップ
絆も深め、さらに仕事は
楽しくなる
会計の知識、Excelのマクロ操作、秘書検定など、私は担当業務が変わる度に足りないスキルを補う努力をしてきました。当社はコロナ禍の前からオンライン研修が豊富で、実務で特定の知識やスキルが必要になった時をチャンスと捉え、積極的に活用しました。自分次第で何でもチャレンジでき、スキルアップにつなげられるのが伊藤忠商事の良いところです。長く勤めることで業務の守備範囲が広がり、人とのつながりも深まり、その結果として仕事が充実するのだと感じています。今後も総合職の良きパートナーとして努力を重ね、より一層安心して業務を任せられる存在を目指していきたいです。

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