総合職と事務職
二人三脚で同じゴールを目指していく
船を売りたい日本の造船所と、船を買いたい海外の船主。
船舶海洋部 船舶第1課は両者の懸け橋となり、売買仲介を取り持つ。
取引に必要な書類作成と契約手続きを担う、総合職の太田。
一方、事務職の村上は経理や式典の手配などを担い、
お互いが良きパートナーとなり連携している。
船舶海洋部 船舶第1課は両者の懸け橋となり、売買仲介を取り持つ。
取引に必要な書類作成と契約手続きを担う、総合職の太田。
一方、事務職の村上は経理や式典の手配などを担い、
お互いが良きパートナーとなり連携している。
- 総合職から見た事務職の仕事とは?
- 先回りの行動と
良好な人間関係が
すべてを円滑に運んでくれる -
太田数十億円もの取引となる新造船の売買では、海外の船主が造船所から船の引渡しを受ける際に式典が開催されます。村上さんには船主の来日に合わせてゲストの動静管理やギフトの手配を担ってもらいますが、手際良く動いてくれるので本当に助かっています。村上事務職は総合職のパートナー。同じゴールを目指して、お互いに頼り合える関係を築けていると思います。太田周囲をよく観察し、誰が何を求めているか、何が足りないかに気付き、先回りして行動する点は働く上で非常に大切なことだと村上さんから学びました。社内外の関係者との人間関係も良好ですし、安心して仕事を任せられる心強い存在です。
- 事務職から見た総合職の仕事とは?
- ゼロイチからイチジュウまで
それが総合職の難しさ -
村上総合職の業務は0から1を生み出す発想力と、1を10にする推進力が伴うものだと思います。一方、事務職は総合職が業務に集中できるようサポートし、10がより大きな数値になるよう後方から支えることがミッションです。太田部署や担当によっても異なりますが、現在私の携わるトレード業務においては、総合職の役割はとにかく売上を伸ばす点にあります。でも、それも事務職のサポートがあってこそです。村上太田さんは先輩・後輩・上司・さらにはお客さまからも「太田さんに任せれば大丈夫!」と信頼されていますよね。何事にも誠実に対応し、周囲への気遣いも忘れない。職域を超えて、人として尊敬しています。
- WORK PROCESS
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