縁がいくつも集まると
人はそれを運命と呼ぶ
- 入社した理由は？
- 奇妙で確かな人の縁
内々定の日に偶然出会った
社員が上司になる - 私が伊藤忠商事に入社した理由は、⼀⾔で言えば「縁」です。⾃分の本質を⾒抜いて適切なアドバイスをくれた⾯接官と、同じ会社で働きたいと思ったこと。他の会社よりもいち早く、⾃分と⼀緒に働きたいと⾔ってくれたこと。内々定をいただく⾯接の前、この会社のお世話になって良いのか最後の不安を感じていた時に、ロビーで話しかけ背中を押してくれた社員の⽅がいたこと。そして、⼊社初⽇に配属部署へ挨拶に⾏った際、その先輩社員が同じ部署にいた時はあまりの縁の強さに腰を抜かしそうになったこと。のちにその方が課長として牽引する課に配属されそこでも共に働けるというご縁までつき、今でこそ駐在で働く場所は違えど、アドバイスを受けながら、同じ目標に向かって共に働いています。
- 仕事で意識していることは？
- 実行するか否か
迷った時は笑顔になる人が
多い方を選ぶ - 「あなたの笑顔はわたしの笑顔」という言葉を大切にしています。これは就職活動中の⾃⼰分析で気が付いた私のモチベーションの源泉となるもの。仕事でもプライベートでも、やるべきか否か迷った時は常にこの言葉に照らし合わせて実行するか考えています。パフォーマンスの良い仕事をすれば、顧客も、チームも、会社も、家族も、⾃分もハッピーになるものです。誰が笑顔になるのか意識すれば自然と行うべきことを見極められます。伊藤忠商事で社会人としての経験を積む中で、物事を推し進める⼒が身に付き、⼈脈とネットワークは広がり続けています。今後もハングリーさを忘れず成長したいです。
- 今後のビジョンは？
- 次世代へ続く資源開発案件を
立ち上げ
会社と社会に貢献したい - 伊藤忠商事の魅力は、若いうちから仕事を任せてくれることです。決して放置するのではなく、しっかり周りがケアしながら、その上で裁量を与えてくれるため、若手社員も思い切った仕事ができるのだと思います。私もこれまで多くの先輩方に支えてもらいながら仕事に取り組んできましたが、今後は諸先輩⽅が積み上げてきた優良案件に続く、次世代に続く（※もしくは寄与する？）資源開発案件を⽴ち上げ、会社にも社会にも貢献したいと考えています。そして、社会貢献度が高いビッグプロジェクトを手掛けながら、⾃分の指標となり成⻑を促してくれた先輩や同僚のように、私自身が下の世代の⽬標になりたいです。
