新しい価値を創る
それは色褪せない面白さ
- 入社した理由は？
- 選考期間は数日
そのスピード感に、挑戦できる社風を感じた - 学生時代はファッションショーや音楽イベントを開催していました。専門性のある学生同士やスポンサー、参加学生がつながる場を提供し、新しい価値を創出することに面白味を見出していたのです。その経験から、さまざまな人、モノ、業界をつなげてビジネスを生む総合商社に魅力を感じていました。就職活動ではグローバル企業をはじめ幅広く受けていましたが、伊藤忠商事は筆記テストから内定までが数日と非常に早く、そのスピード感と潔さ、勢いに「失敗を恐れず挑戦させてもらえる社風なんだ」と感じ、入社を即決。他社の内定や進んでいた選考をすべて断り入社しました。
- 仕事で意識していることは？
- プロフェッショナルとして
自分ができることを
考え抜き、実行する - 現状に満足せず、変化を恐れず、自分ならではの価値を実現し続けること。そのためにもプロフェッショナルであり続けたいと思っています。プロフェッショナルになるには、業界への深い理解と高度な専門知識、語学力、高い視座など多くのことを身に付け、関係する方々との間に信頼関係を築かなければなりません。その上で、より良いものにするために自分は何ができるのか、どのような価値を生み出したいのかと考え続けることが大切です。やりたいことが定まれば、あとは実行に移すだけです。これまでの通例や慣例に捉われず、どんどん変えていく。そんな気概を持って仕事に向き合っています。
- 今後のビジョンは？
- 変革を起こし、周囲を巻き込み
業界を牽引する存在に - 常に変化を生み出し、周りを巻き込みながら面白い仕事に取り組んでいきたいです。私の仕事はITプロジェクト（PJ）をリードしていくものであり、現在は100名ほどのメンバーと海外の大規模PJを進めています。これまでは日本人でPJ体制を構築するのが通例でしたが、日本にはない考え方や最適な仕組みを取り入れられるよう、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、インド、ベトナムなど、さまざまな国からメンバーを集め、PJを推進しています。新しい取り組みの中からいろいろな良い効果が生まれており、今後も変革を起こし、面白い仕事に携わりながら業界を牽引する存在になりたいです。
