総合職 × 事務職[食料カンパニー]

  • 食料カンパニー総合職

    TAKAYUKI OGATA緒方 孝行

    2012年入社
    食料カンパニー
    油脂・カカオ部 カカオ・ゴマ課

  • 食料カンパニー事務職

    EMI KONNO今野 絵美

    2010年入社
    食料カンパニー
    油脂・カカオ部 カカオ・ゴマ課

世界と渡り合うために
パートナーと共に高め合う

カカオ豆の産地と言えば西アフリカや中南米をイメージされると思いますが、
東南アジア、欧州での加工を経て、ココア製品と呼ばれる形態でも取引は行われます。
総合職の緒方は世界中に広がったカカオネットワークの構築を行い、
今野は条件の異なる三国トレードを的確にサポートしています。
総合職から見た事務職の仕事とは?
三方よしの精神で
業務に取り組み

トレードを一手に担う
緒方
アフリカ、東南アジア、欧州、北米、日本など、サプライヤーとお客様は世界中にいます。また、基本は海外からの仕入れという事もあり、デリバリーの調整や先物、為替の管理等、成約後の業務が非常に重要。今野さんはチーム内で本邦向け、三国トレードを一手に担い、事務職ではなく「今野さん」というポジションを確立。ミスなく完璧に業務をこなし、本当に尊敬しています。
今野
普段から三方よしの精神で業務に取り組んでいます。顧客が気にするポイントを把握し、会社としてコンプライアンスを遵守し、尚且つ総合職に1円も損をさせない。個人的にはパズルを解くような感覚でトラブルの芽を摘み取っています。
事務職から見た総合職の仕事とは?
将来を見据えて
スキームをつくり

世界水準のチームをつくる
今野
総合職は高付加価値を生むスキームづくりなど遠い将来を見据えています。一方、事務職は総合職の考えを履行し、現在と近い未来の問題に対応します。例えば、緒方さんが数年前にお客様と構築したサステナビリティの取り組み等、いま私にその業務が下りてきました。フォーカスする時間軸が違うため求められるスキルは異なりますが、スポーツ選手とマネージャーの関係ではなく、ポジションが違う選手同士です。
緒方
目指すゴールは同じで、伊藤忠商事の付加価値の最大化が目標です。自分の経験がチーム全員のノウハウとなる様、定期ミーティングを通じスキルUPを図るとともに、各国に散らばる駐在員を含め将来のビジネス像を共有することでチームメンバーの士気を高めます。日々、メンバーの個の力を最大限引き出し、世界と対等に渡り合うためのチーム強化に取り組んでいます。
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