食料カンパニー総合職

RYO MURASE村瀬 綾

2011年入社
食料カンパニー
伊藤忠製糖(株)出向

経営とM&Aの出来る
食料領域のプロとなり
人々に豊かさを届けたい

入社した理由は?
日本の食文化を
海外で展開する

スケール感に惹かれて
日本企業のアジア進出に、日本の強みであり魅力でもある、食料領域で携わりたいという考えをもっていました。中国留学時代、上海でファミリマート等、伊藤忠商事の出資先企業が現地で行う食料ビジネスのスケールの大きさに感動したことを契機とし、アジア最強商社で、且つ衣・食・住分野に強みを持つ当社に興味を持ちました。2週間のインターンシップにも参加させて頂き、多くの魅力溢れる社員の方々やインターンシップ参加仲間にも刺激を受け、第一志望として就職活動を行い、内定を頂きました。
仕事で意識していることは?
伊藤忠グループの
企業価値向上に貢献し

自身も成長を目指す
入社後、コーヒーや砂糖のトレーダーとして貿易・予決算・営業等を経験し、商社マンの基礎を学びました。その後、伊藤忠製糖(株)に出向させて頂き、同社と競合他社の経営統合を推進しました。現在は統合で新たに誕生したウェルネオシュガー(株)の企業価値最大化に向け、経営企画職として日々悪戦苦闘しています。伊藤忠商事は望む仕事に若手でも挑戦させ、またその実現に必要な学びの機会も提供してくれます。今後も伊藤忠グループの企業価値向上に貢献すべく、日々実務と座学から勉強し、プロフェッショナルを目指したいと思っています。
今後のビジョンは?
経営/M&Aのプロ人材として
日本の食から
世界を豊かにしたい
入社時から日本の食産業を元気にして日本や世界を豊かにしたい、という想いは変わりません。一方で20代の業務経験を踏まえて今時点、自身としては、経営とM&Aを軸として専門性を高め、それらに貢献することを使命と考えています。川上は農業から川下はコンビニエンスストアまで、伊藤忠商事は幅広く食料ビジネスを展開し、様々な素晴らしい事業会社と連携しています。今後は様々な現場で実務経験を積ませて頂き、プロ人材を目指し成長したいと思っています。そして人生の中で、日本や世界に大きく貢献できるような案件を一つでも多く残していきたいです。結果として、日本の食産業が世界でより愛され、また自分の子供たちが安心して暮らせるような、豊かな日本の継続に貢献したいと考えています。

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