お互いの役割を
尊重しあえる関係性が
石炭の安定供給につながる
日本では火力発電が70％以上を占めており、
発電燃料となる石炭は海外から輸入しています。
発電燃料課でも年間200隻以上におよぶ石炭輸入取引を行い、
総合職の福本は市場分析から契約締結まで担当。
事務職の若林は石炭の受け渡しや入出金業務をフォローし、
お互いを補いながら石炭の安定供給を実現しています。
発電燃料となる石炭は海外から輸入しています。
発電燃料課でも年間200隻以上におよぶ石炭輸入取引を行い、
総合職の福本は市場分析から契約締結まで担当。
事務職の若林は石炭の受け渡しや入出金業務をフォローし、
お互いを補いながら石炭の安定供給を実現しています。
- 総合職から見た事務職の仕事とは？
- 電気で多くの人の
生活を支える
ミッションを共有する
不可欠な存在 -
福本総合職は輸入取引に幅広く携わります。ただ、出張も多く輸入状況をタイムリーに確認できません。若林さんは船の動静を追い、遅延などのトラブルを未然に防いでくれています。周囲への配慮も怠らず、若林さんが居なければスムーズな輸入はできません。若林総合職と事務職では持っている情報が違うので、細かいこともコミュケーションを図るよう心掛けています。福本カーボンニュートラルを目指し、世界中で石炭に代わるエネルギー源が求められています。刻々と変化する情勢の中、新たなビジネスを創出し、拡大することが私たちのミッション。多くの人たちの生活を支えるため、お互い不可欠な存在です。
- 事務職から見た総合職の仕事とは？
- 職種は違えど
お互い不可欠な存在だから
尊重し合える -
若林事務職は石炭の受け渡しの動静確認や入出金業務、各営業のフォローをしています。時に事務職には現場の状況や背景が分かりづらいことがありますが、福本さんは忙しい中でも私たちの疑問にいつでも快く対応し、問題解決のために積極的に動いてくれます。福本若林さんとは同期ですが、同期という関係性を抜きにしても総合職と事務職は役割が違うだけで同じ目的を持った仲間です。その認識こそ強みなのかもしれません。若林一つの船積みをとっても、常に総合職と事務職が組んで契約から受渡完了までを見届けます。一つのチームとしてお互いの役割を尊重し合える関係であるからこそ円滑に仕事を行うことができるのだと思います。
- WORK PROCESS
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