住生活カンパニー総合職

GAKU TAKIMOTO瀧本 学

2001年入社
住生活カンパニー
生活資材第三部 生活資材第四課

やりがいは
成長を遂げた先に待っている

入社した理由は?
プレッシャーゼロ
異質ゆえに魅力的だった
伊藤忠商事の面接
大学卒業まで海外旅行を含めて海外経験は皆無。総合商社のグローバルなフィールドとは無縁の世界で生きてきましたが、「これからは国際的な分野で活躍できる仕事に就くべき」と父親に口酸っぱく言われており、その影響もあって就職活動では総合商社をはじめ航空、海運、国際金融分野を中心に検討していました。各企業の面接でそれぞれの社員の方々とお話しする機会を得ましたが、印象的だったのは伊藤忠商事の社員です。明るく、話が面白く、面接の雰囲気がとても良い。当時は圧迫面接も多く、その中で学生の良いところを引き出そうとする伊藤忠商事は格段に魅力的な会社に感じられました。
仕事で意識していることは?
困難を乗り越えようとする
意志が

人を成長させてくれる
⼈は困難な経験や修羅場を潜り抜けてこそ成長できると考えています。私も⼈として、ビジネスパーソンとして成⻑したいという強い想いを持っていますが、⾃分のキャリアを振り返ってみると大きな成⻑を実感できたのはアメリカに駐在していた時でした。伊藤忠インターナショナル(株)のシカゴ事務所で、基本的に⼀⼈で新規開拓中⼼の営業活動に取り組み、試⾏錯誤しながら多様な物の見方や考え方、メンタルコントロールの方法などを身に付けていきました。失敗もしましたが、その経験があったから現在新規プロジェクトに関わり、やりがいのある仕事を担当できているのだと思います。
今後のビジョンは?
環境意識が大きく変わる今こそ
総合商社は新たな商機を
見出せる
近年、脱炭素化に向けた国際的な取り組みが加速しています。人々の環境意識やそれに関連する価値観が大きく変わりつつある今の状況は、伊藤忠商事のような総合商社にとって新たな商機を見出しやすい場面です。既存の商材・サービスの価値が下がる一方で、新たな商材・サービスが市場に受け入れられるチャンスが増えてきます。私は幸いにも素材産業という環境面での改善が大きく見込める業界に身を置いているので、如何なるビジネスチャンスも見逃さず、脱炭素に貢献する新規事業の立ち上げや運営などに携わり、主導的な役割を果たしたいと思っています。

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