就職もキャリアも
自分の適性に合う場所へ
- 入社した理由は?
- バスケ部で
明るいチームづくりに貢献し
自分の適性を知る - 中学・高校ではバスケットボール部に所属し、⾼2から⾼3まで部⻑を務めました。より良いチームにするにはどうすれば良いか、日々試行錯誤。先頭に立って牽引するタイプではなかったので雰囲気が良くない時には積極的に声をかけることを意識し、明るいチームづくりに貢献しました。この経験から、チームを支える役割が向いていると実感。就職活動の時期に差し掛かると世界中の人たちの⽣活を⽀えている総合商社に魅⼒を感じました。説明会や座談会で伊藤忠商事の社員の⽅々にお会いした時、みなさんがとても仕事を楽しんでいる印象を受け、私も⼀緒に働きたいと思い志望しました。
- 仕事で意識していることは?
- いつでもサポートできるよう
視野は広く、
周囲にアンテナを張る - 現在は主に北米事業会社の計数管理業務を担当しています。幅広い会計知識が求められるので、日々の業務の中で新しい会計処理や分からない箇所があればまずは自分で調べ、それでも分からない場合に先輩へ質問して知識を増やしています。仕事の上で意識していることは、常に広い視野を持ち、周囲にアンテナを張り、細かい部分に気付くこと。私は大学時代にホテルの宴会場でのアルバイトを経験し、広い会場でスタッフ全員の動きを見ながら自分がやるべきことを考えて行動していました。この経験から、現在も周囲の会話に耳を傾け、誰かが困っている時は積極的にサポートできる準備をしています。
- 今後のビジョンは?
- 知識を身に付け、長所を活かし
総合職からも
頼りにされる存在へ - 小学生の頃に算盤をはじめてから数学が好きになり、大学でも理系に進学しました。数字を扱うことは得意ですが、まだまだ分からないことも多く、勉強中の身。今後はいまの業務にもう数年ほど従事し、会計や事業会社を管理するための知識をしっかり身に付けたいと思っています。そして、ゆくゆくは、これまで触れてこなかったトレーディング業務にもチャレンジしたいと思っています。私の長所は視野の広さと周囲を見渡しながら動けること。日々の業務で成果を出し、総合職の方からも「杉⽥なら安心して任せられる」と⾔っていただける存在になりたいです。