働きたいと思えた場所に
天職はある
- 入社した理由は?
- 入社の決め手は
「面接の楽しさ」と
末永く働ける「環境の良さ」 - 伊藤忠商事には結婚・出産を経て仕事を続けている、ロールモデルとなる女性が大勢活躍しています。事務職から総合職への職掌転換制度もあり、働き方は自由自在です。加えて、110運動、朝活、残業20時までといった健康経営にも取り組んでおり、「この会社ならプライベートと仕事を無理なく両立できそうだ」と感じました。入社の決め手となったのは、どの企業よりも⾯接が楽しく、私の話に興味を持って深堀りしてくれたこと。⾔葉のキャッチボールが⼼地良く、「この⼈達と働きたい」と思い強く志望するようになりました。
- 仕事で意識していることは?
- 仕事は団体戦
受け取る側の効率性まで
考えるのが真心のサポート - 自分の経験を惜しみなく共有しようと意識しています。マニュアルを読めば誰もが一通りこなせる定型業務では、注意点やコツをメモしておき、誰かに相談された場合はすぐに共有できるようデータ保存しています。そうすれば、相談してくれた方が行う予定だったマニュアルを読み込む時間が減り、+αのサポートやクリエイティブな業務に取り掛かれるからです。仕事は個人戦ではなく団体戦。自分の手元にある仕事は必ず次に受け取る方がいます。そのことを忘れず、部署・カンパニー・会社全体での業務効率化を目指し、伊藤忠商事をより良い会社にしていきたいと思っています。
- 今後のビジョンは?
- 目標は、臨機応変な
対応力を備えた
周囲に安⼼感を与える事務職 - 私は学生の頃から「縁の下の⼒持ち」と言われるような、地味だけれどなくてはならない仕事が好きでした。現在は情報・金融経営企画部で部長秘書、職能部署経費管理、サステナビリティ推進、貿易・物流管理、イベント・会議の企画運営など幅広い業務に従事していますが、いずれも多くの人の役に立てるので、日々やりがいを感じています。在籍年数が長くなるにつれて会社への帰属意識も高まり、一緒に働く人たちのためにどんな業務も率先して取り組みたいと考えるようになりました。今後もさまざまな業務を経験してスキルを磨き、臨機応変に対処できる、安⼼感を与えられる事務職になりたいです。